proxy
パラメータで指定できます。
プロキシタイプ
- basic: ボット対策がない、または基本的な対策のみのサイト向けプロキシ。高速で、たいてい問題なく動作します。
- stealth: 高度なボット対策を行うサイト向けのステルスプロキシ。速度は遅めですが、特定のサイトではより信頼性があります。
- auto: basic プロキシが失敗した場合、Firecrawl がステルスプロキシで自動的に再試行します。ステルスでの再試行が成功した場合、そのスクレイプには 5 クレジットが請求されます。最初の basic が成功した場合は、通常のコストのみが請求されます。
ステルスモードの使用
リトライ手段としてのステルスの活用
metadata.statusCode
フィールドに特定のエラーステータスコード(401、403、500)が含まれている場合に、ステルスモードで再試行します。これらのステータスコードは、サイト側でリクエストがブロックされている可能性を示します。